治療の流れ|小山市のインプラントなら栃木インプラントガイド



インプラント治療の流れ

わかりやすいカウンセリング

治療計画を練るために、カウンセリングを行います。 治療は失われた歯の数や、骨の硬さ、大きさ、位置等に よって違いがあります。歯にかかってくる力の強さ、 患者様にとって無理のない衛生管理の方法なども含め 総合的に診断していきます。

インプラント治療1 インプラント治療2
又、虫歯、歯周病、噛み合わせ、審美治療に関するご説明も同時にいたします。

CT撮影

CT撮影

CT撮影1   CT撮影3

CT撮影2   CT撮影4

骨、血管、神経の状態を3次元的に正確に把握するためにCT撮影を行います。その画像を見ながら患者さんとともに治療計画を決めていきます。

一次手術

一次手術

治療計画を立てた後、患者さんにその内容を 説明し理解を得た後にインプラントの埋入手術を 行います。 治療の際には、局部麻酔を行い痛みを 和らげ治療を行います。治療時間は、インプラントを 埋入する本数や骨の状態によっても変りますが、 1本あたり10分から30分程度で終わるのが通常 です。治療後は、仮の歯を付けてインプラントが 定着するのを待ちます。
又、術後に鎮痛剤をお渡しします。 その後は痛みを感じることは殆どありません。

二次手術

二次手術

一次オペ終了から約1~4ヵ月後(個人差が あります)、 インプラントが骨に定着をした事を 確認したら歯(補綴物)を付ける為の土台を立てます。 この際に、インプラントを取り囲む歯肉が動いてしまう 場合、動かない歯肉を移植する処置(遊離歯肉移植術)や、 歯肉の幅にボリュームを持たせ自然観を損なわない為の 処置(結合組織移植術)を行う場合があります。

補綴処置

補綴処置

インプラントの二次オペが終了した後に、新しい歯 となる部分(補綴物)を土台に被せます。 歯になる部分の 材質は天然の歯に近い色や硬さのセラミックのものや、 金属(白金等)のものなどがあります。歯を被せた後全体の バランスや歯の色の調整などが必要な場合は調整を行い、 治療は終了します。

定期検診

メンテナンス・定期検診

インプラントの治療が終わった後、定期的に検診を受け、 普段落としきれない汚れやインプラントの状態を歯科医院で チェックしてもらうことが、インプラントを長持ちさせる秘訣 です。インプラントも通常の歯と同様に口の中にありますので、 「人工のものだから何もしないで構わない」訳ではありません。 ケアを怠ってインプラントまで再度失ってしまう事のないように 大切にケアしてあげましょう。

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